浜松ブルースフェス2023 ゲスト紹介
17:00~ 小野アイカ

9歳よりギターを始める。音楽好きな両親の影響で60・70年代の洋楽を中心に演奏をする。
2006年Nokie Edwards 赤坂区民ホール・富山コンサートに参加。
2007年・2008年に渡米、シカゴにおいてCarlos Johnson、Billy Branch、Nellie "Tiger" Travisなど数々のミュージシャンと共演。
同年 Japan Blues FestivalにJimmy Burns Bandのメンバーとして出演。
2011年 1st アルバム『小野アイカ/Orange Forest』をリリース。
2017年バンドHidden Driveで『1st Drive』をリリース。
2018年 再びJapan Blues Festivalに出演。
現在は主に関東圏においてBluesやSoulを中心とする Live活動を展開中。
アメリカでの活動により培われた正統派のスタイルに加えて、ブルースの可能性を押し広げる柔軟な音楽性も高く評価されている。
今回は素晴らしいメンバーと共に登場
江口弘史(b)

横浜生まれ。18歳で渡米。以後、幅広い音楽家として世界で活躍。
共演者にMavis Staples, Honeyboy Edwards, Pinetop Perkins, Sugar Blue, Lurrie Bell, Billy Branch その他多数を含む。
04年帰国、日本で活動をはじめる。 04-現在 自己の グループSun Alleyで活動すると同時に数々のセッションを行う。
アキオ・ジェイムス(dr)

シカゴ出身のドラマー。アメリカで、John Primer, Michael Colemanなど沢山のブルーズミュージシャン達との演奏経験を持つ。
2018年に来日。現在、会津若松に在住して東京、仙台、福島などで活動している
千賀太郎(vo,hca)

1990年、東京生まれ
1993年、父親とのユニットBlind lemon brothers で音楽活動を開始する。
1995年、ビートたけしの元気が出るテレビ出演、シカゴにてジュニア・ウェルズとの共演を経て、ニューヨークアポロシアターにて、アマチュアナイト2位
1997年、Lee Oskerプロデュース「Dreams we share」発表
1999年、Blind lemon brothersの自主制作アルバム「またどっかで会い
2009年、渡米、グレイハウンドバスでアメリカを縦横断
2012年、MONSTER TAI-RIKU結成
2013年、アルバム「発見」を発表、同年2枚目となる「上陸」を発表、フジロックフェスティバルに出演
フジロック、アラバキロックフェス、サマーソニック、ライジングサンロックフェス等、数々の大型フェスに出演
2020年 、インストバンド「NONMALT」に参加
現在はソロで活動中