はい、これから2012年10月21日に浜松市のザザシティ浜松・中央広場で何が起こったのか、時間の経過とともに報告していきます。
まずは、11:45分に
榛葉”ハンドバイク”社長のご挨拶に始まり
浜松ブルース振興会の不肖
トミー・リー・フジタの開会宣言により
ガツン
と、ぶちかますハズが少々もたもたして
なにはともあれ、浜松ブルースフェスティバル2012の始まりだ
CHEWING BONE
http://www.youtube.com/watch?v=YMLKiseFTz0
露払いはこのバンド CHEWING BONE、ギター3本+ホーン3管の迫力で会場は一気にフェス・モードに突入
そして、次は
B.D. & THE FUNTIME
http://www.youtube.com/watch?v=08shH-IkcrY
実のところ、このチョイワル・オヤジ軍団を白日の下にさらけ出すのは浜松の治安上、いかがなものかと危惧しておりました。
しかし、まったくもって気分はJo-Jo
フェスは一気に舞い上がっていきます
注:ギタリスト・ヒラノのシャツとフェス・チラシの符合をお見逃しなく「B・L・U・E・S」
さ~て、次は個性派揃いのセッションユニットを楽しみにしてください
後日談
フェスも無事に終わり、ホッとした私(トミーリーフジタ)は次の週末、伊豆へツーリングに出かけました
そして、帰りに土肥港からフェリーに乗り込むときに「あれ、なにやらFUNTIMEのベースのニシさんに似た人がいるなぁ」と思いつつ、視線を巡らせると紛れもないB.D.やら曾根田吹麻呂やらが、それぞれの奥方、側室を伴って並んでいるではないか
私は仰天してバイクからズリ落ちそうになったが、彼らも驚愕して「なっ、なっ、なんで、お前がここにいるんだ
」と、まわりを取り囲むので、「こらっ 近寄るな、フェリーに乗れないじゃないか
」という、とんでもない事態に見舞われました。
やはり、これもブルースの神様のお導きでしょうか....